中川大輔“尚紀”、喧嘩中の彼女にダメダメな一言「クズっぷりヤバい」

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中川大輔“尚紀”、喧嘩中の彼女にダメダメな一言「クズっぷりヤバい」

岡崎紗絵が主演を務める木ドラ24『花嫁未満エスケープ』(テレビ東京系、毎週木曜24:30~)の第2話が、4月14日に放送。ネット上では、中川大輔​​演じる彼氏・松下尚紀の“心が折れる一言”に注目が集まった(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、電子書籍サイト「ブックライブ」にて連載中の小川まるにのコミックを原作にしたトライアングルラブストーリー。岡崎は、付き合って7年、同棲して5年目の彼氏がいる主人公のアラサー女子・柏崎ゆう役を演じる。

ゆうの誕生日を忘れいた一件で、彼女が家を出て行き落ち込む尚紀。しかし、会社の飲み会では「へそ曲げて出て行っただけ」「どうせすぐ帰ってきますよ」と強がる。

ゆうは、服を脱ぎっぱなしにしても畳んでくれるし、どんなに散らかしても片付けてくれる。尚紀が「俺の面倒を見るのが好きなんですよ」「小言は言うけど、なんだかんだやってくれる」と語る中、前後の話を聞いてなかった同僚がトイレから戻ってきた。「なに、お母さんの話? 他人だったら一緒に住んでいられないでしょ」。この言葉に尚紀は動揺する。

一方、地元から戻ったゆうは尚紀のもとへ帰りたくなくて途方にくれていた。すると、地元にいる元カレ・深見一(浅香航大​​)から連絡が。「辛いのに平気なふりしてんじゃないかって」「1人じゃないから」という彼の言葉で笑顔に。そこで、深見から借りた合鍵を使って、東京の彼の部屋に泊まらせてもらうことになった。

そんな中、熱を出してしまった尚紀。家の中に薬があるか探すものの、見つからない。

ゆうが深見の家に入ると、尚紀から電話がかかってきた。電話に出ると、彼は謝るわけでもなく、弁明するわけでもなく「ゆうちゃん、冷却シートってどこにあるの?」と問うてきた。悔しさと怒りが込み上げるゆう。その頃、予定より早く深見が地元から帰宅した。彼の声を尚紀に聞かれてしまい……。

ネット上では、尚紀のありえない態度に「ダメダメ」「クズっぷりヤバい」との声が。深見の優しい言葉には「キュンキュンする」「カッコいい」とのコメントがあった。

次回は4月21日に放送。尚紀のもとへ、仕事相手として深見がやってくる。

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