赤楚衛二、中学時代のアクシデントを告白「すごくは恥ずかしかったです」

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赤楚衛二、中学時代のアクシデントを告白「すごくは恥ずかしかったです」
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赤楚衛二が、4月14日に放送された『ナゼそこ?』(テレビ東京系)に出演。中学時代に全校生徒から注目されたという衝撃エピソードを明かした。

ユースケ・サンタマリア新井恵理那がMCを担当する同番組は、山奥の秘境などを突撃取材し、「ナゼこんなところに住んでいるの?」と思う人物の意外な人生ドラマから、都会の見落としがちな身近な謎まで、取材班が地道に大調査するバラエティ。

今回は、「“酷道”走る秘境路線バスの終点の先で…奇跡の出会いSP」と題し、取材班は宮崎県と奄美大島の秘境集落へ。宮崎では路線バスの終点の先へ足をのばし、山奥で一人暮らしをしている82歳の女性宅へ。35年前、当時高校生だった2人の息子を不慮の交通事故で同時に亡くしたという悲しい過去が女性の口から語られた。娘と夫に支えられ、前を向くことができたといい、今は「幸せ」と孫の写真を取材班に見せてくれた。

VTR後、スタジオでは赤楚が中学時代のエピソードを語る流れに。中学3年生の頃に転校した赤楚は、クラスメイトとすぐに馴染めなかったことを吐露。そんなある日、国語の作文ができた喜びから、「嬉しくて教室でスキップしてたんですね。スキップしてたらドアの上の方に頭“バンッ”てぶつけて血がドバーって出て……」と説明。救急車が呼ばれ、全校生徒から注目を浴びる出来事になってしまったそうで、「すごくは恥ずかしかったです」と語った。

それを聞いたユースケが、「でもそれからみんなと仲良くならなかった?」と尋ねると、赤楚は「なりました。そこからグッと近づきました」と回答。ユースケは「どうしても友だちできない、それアリかもしれない」とボケるが、新井から「ダメですよ~」と諭されていた。

SNS上では、おちゃめな赤楚について、「ワイプの赤楚くんばかり見てしまう」「かわいい」といった声が寄せられた。

次回は、4月21日(木) 21時から放送される。

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