高橋一生と柴咲コウ演じる刑事と犯罪コーディネーターが異色タッグ!

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高橋一生が主演を務め、柴咲コウと共演する金曜ドラマ『インビジブル』(TBS系、毎週金曜22:00~)が、4月15日より15分拡大SPでスタート。また、民放公式テレビ配信サービス「TVer」にて無料リアルタイム配信される。

普段目にする事故や事件には未解決事件となってしまうものが数々あるが、実はその中には警察すら存在を知らない凶悪犯、通称“クリミナルズ”によって行われている犯罪がある。本作は、そんなクリミナルズを捕らえるため、刑事と犯罪コーディネーターという絶対に相容れないはずの2人が異色のバディを組む前代未聞の犯罪エンターテインメント。

高橋は、かつては刑事一課に所属していたが、行き過ぎた捜査がきっかけで、警視庁管内で起きた未解決事件の継続捜査を行う「特命捜査対策班」に左遷された刑事・志村貴文を、柴咲は、決して表に出てくることはなく、この世のあらゆる凶悪犯罪の裏で必要な凶悪犯たちを紹介・斡旋する犯罪コーディネーター・キリコを演じる。

キリコ(柴咲コウ)
キリコ(柴咲コウ)

<第1話あらすじ>
渋谷の駅前広場で、多数の負傷者が出る爆破事件が発生した。警視庁刑事部特命捜査対策班の警部補・志村貴文(高橋)が応援を待つ中、街頭ビジョンに謎の男からの新たな爆破予告映像が流れ、「私が欲しいのは、志村貴文」と告げ、次の爆破の情報と引き換えに志村の身柄を要求してきた。志村が指定された場所に行くと、待っていたのは謎の女・キリコ(柴咲)。キリコは、街頭ビジョンをジャックしたのは自分だと告げ、再び爆発事件が起こると予告する。

さらに、実行犯は“花火師”と名乗る爆破の専門家で、過去に事故として処理されたいくつかの爆発事件も花火師の仕業だと言う。キリコの言葉を信じられない志村だが、さらなる爆破を阻止するために、警察庁監察官の猿渡紳一郎(桐谷健太)や捜査一課課長・犬飼彰吾(原田泰造)の制止を振り切り、キリコと共に行方をくらませる。

一方、キリコの証言を受け、捜査一課では猿渡や犬飼らを中心に、不審者の捜索とキリコが挙げたいくつかの事故の洗い直しを行うことに。するとその事故の一つに、凶悪犯罪者たちの取引を仲介する犯罪コーディネーター“インビジブル”の関与が疑われていたことが判明する。

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