Da-iCE・花村想太、トガリ時代を明かす「日本で一番歌がうまいと思っていた」

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Da-iCE・花村想太、トガリ時代を明かす「日本で一番歌がうまいと思っていた」

BE:FIRSTSOTASHUNTOMANATORYUHEIJUNON、RYOKI、LEO)が、4月13日に放送された『Da-iCE music Lab』(日本テレビ、毎週水曜24:59~※関東ローカル)に出演。花村想太Da-iCE)が、トガっていた若手時代のエピソードを語る一幕があった。

同番組は、毎回音楽に関するジャンルの第一人者をゲストに迎え、深堀りトークやパフォーマンスでDa-iCE(工藤大輝岩岡徹大野雄大、花村、和田颯)が音楽について学ぶバラエティ。MCはEXITりんたろー。兼近大樹)が務める。

スタジオトークでは、Da-iCEとBE:FIRSTがオーディションとダンス&ボーカルについてNO忖度トークを実施。兼近がオーディションでは参加者同士がギスギスするのかを質問。BE:FIRSTのメンバーがそういったことはなかったと口にする中、LEOが「自信はなかったんですけど、初めて参加者から『LEOの声ステキだね』とか言ってもらって、逆にオーディション中に自信がついた」と明かす。

一方、工藤や大野はギスギスするオーディションもあったと言い、中でもオーディションでavexに入ったという花村は、「僕は結構、ちょっと生意気過ぎたんで、結構、先輩にかましていた方だと思います」と回想。それを聞いた兼近が「トガリ想太」とあだ名を付け笑いが起こる。

それから大野が、当時の花村の横柄な態度を実演。歌い終わった年上の人への拍手の仕方が上から目線な態度だったといい、花村は恥ずかしそうに笑いながら「そのときは日本で一番(歌が)うまいと思っていたんで。ちょっと狂ってたんですね。でも今はもうバッキバキに折られて」と語った。

それとは対照的だったのが大野で、オーディション時に、審査員から「お前は謙虚すぎるというか真面目すぎるから話していて面白くないって言われた」と告白。「そのときくらいからですかね、飲み会とか行ってぶざけるようになった」とオチを付けた。

次回は4月20日に放送。DA PUMPがゲスト出演する。

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