津田篤宏(ダイアン)が4月12日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系、毎週火曜23:15〜)に出演。「もしもロケでスタッフが1人しか居なくなったら?」のドッキリターゲットになった。
津田は運気上昇を願い滝行をする偽番組で呼び出され、現場に到着すると、別車両のスタッフが体調不良になったためロケに不参加と聞かされる。ADと2人でロケするよう指示されると、どんな対応をするのか……隠しカメラで追われた。
ロケ車で変更が告げられると、すぐに「なるほど。了解」と事態を把握。カメラ2台、三脚3本を持ってロケ場所へ移動する優しさを見せた。道中でADから「そんなにロケ経験がないのでちょっとご迷惑をおかけするかも」と打ちあけられると、「全然!! おもろいやん」とポジティブな声がけ。撮影場所に到着すると、「手伝うよ」と積極的にロケカメラをセッティングして、好感度を高めた。
ハンディカメラを片手で持ちながら滝行の場所へ到着すると、滝の上から下までをしっかり撮りながら「ちょっと待ってよー! めっちゃ嫌やねんけど」と怖がるコメントも忘れず。スタジオでモニタリングしていた田村淳(ロンドンブーツ1号2号)は、「前向きに仕事していていいね」と褒めた。
ところが、本番の滝行では頭のてっぺんから滝を浴びる前に、「オッケー!」と自らOKテイクを出して、コメントもそこそこに退散。リテイクを要請されると、「死ぬ!」とすぐさま拒否して、下山した。優しいが本番では面白味ゼロだった津田に、藤田ニコルらモニタリングゲストたちの反応は……。
次回4月19日は「いきなりテレフォンお金貸してGP」と題し、酒井貴士(ザ・マミィ)、尾形貴弘(パンサー)、久保田かずのぶ(とろサーモン)、岡野陽一、山崎弘也(アンタッチャブル)、有吉弘行が出演する。