白石麻衣「やめたい」と思った乃木坂46を続けられた理由明かす

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白石麻衣「やめたい」と思った乃木坂46を続けられた理由明かす
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白石麻衣が、4月10日に放送された『おしゃれクリップ』(日本テレビ系、毎週日曜22:00~)にゲスト出演。「やめたい」と思った乃木坂46を続けられた理由を明かしたほか、秋元康からの手紙に涙を浮かべる場面があった。

同番組は、「おしゃれ」を通してゲストの知られざる個性や人生観に迫るトーク番組。

乃木坂46の絶対的エースだった白石は、1年半前にグループを卒業。ソロになってからは映画に出演したり、バラエティタレントとして活躍したりと、その人気は衰えることを知らない。今回、そんな白石の姿を「あたら白石麻衣」として紹介し、さらにデビュー当時の写真も登場したのだが、白石は「正直、やめたい。できないんじゃないかな? というマイナスな気持ちを背負ったままスタートしました」と当時を振り返る。

芸能生活に慣れず、「もうやめるって言おうと決意したこともある」と語った白石。しかし、同期たちを見て「みんな頑張ってるから、まだ続けなきゃなって。みんなに助けられた」と、仲間のおかげで8年間もアイドル活動を続けることができたと感謝を述べた。

グループを卒業した理由を聞かれると、白石は「ずっといられないとは思っていた」と告白。「後輩もどんどん入ってきますし、グループも進化していくので、私もそろそろ一歩踏み出さなきゃいけないなと思った」と卒業を決心した理由を明かした。

そんな白石のために、前身番組『おしゃれカンケイ』の名企画「16小節のLOVE SONG」が一夜限りの復活。秋元からの温かいメッセージに「10年前から見てくださっていると思うと、やってきてよかったと思います」と、涙を浮かべる場面があった。

次回は4月17日に放送。ユースケ・サンタマリアがゲスト出演する。

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