飯尾和樹、ダンディなマスターの喫茶店で「フルーツサンド」を堪能

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ずん飯尾和樹が日本全国の気になる喫茶店を巡り歩く『飯尾和樹のずん喫茶』(BSテレ東、毎週金曜24:00~)の新シリーズが、4月8日よりスタート。今回は【東京・赤羽エリア】を散策する。

同番組は、気になる喫茶店への入店から退店まで全てを、喫茶店が大好きな“ずん飯尾目線”で楽しむ喫茶店めぐり旅バラエティ。

飯尾は、「レギュラー化が決定しました! 花束もらっていいですか?」と、念願のレギュラー化にオープニングから大喜び。記念すべきレギュラー化初回の舞台となる街・赤羽は、商店街や飲食店などが密集する東京都最北端の繁華街。赤羽駅前から番組をスタートした飯尾も、期待に胸がふくらむ。

1軒目は師団坂通りにある創業1983年の「プチモンド」へ。飯尾がお店の中をのぞいてみると、店内にはなぜかたくさんの“フルーツ”が。理由が気になりつつ入店してみると、白髪にステキな口ひげという……飯尾曰く「映画監督が使いたくなるマスター」がお出迎え。

こちらのお店は、青果店をしていたお父さんからマスターが引き継ぎ始めたフルーツパーラー。自慢のフルーツサンドを前に、飯尾も大興奮。いったいどんなフルーツが入っているのか?

続いて飯尾が訪ねたのは、赤羽スズラン通り商店街にある「純喫茶 デア」。とても元気な女性店主に迎えてもらい、茶色を基調とした店内に飯尾も「いい雰囲気ですね!」と感動。実はもともとは常連客だった店主が、創業者からお店や味を引き継いだのだという。そんなお店で飯尾が頼んだのは“オムライス”。創業から変わらないという味に、飯尾も「うまさ大気圏突破ですよ!」と大喜びする。

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