オズワルド『CHEF-1グランプリ2022』参加の若き料理人たちを応援!

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『ザ・プレミアム・モルツ presents CHEF-1グランプリ2022』(ABCテレビ※関西ローカル)が、3月6日&3月13日(日)23時より放送される。
※放送後、民放公式テレビポータル「TVer」で見逃し配信される。

『CHEF-1グランプリ2022』とは、ABCテレビと吉本興業が世界に通用する次世代スター料理人を発掘する大会。日本全国47都道府県から、地元の誇りを背負い、「チャンスをつかみたい!」「夢を叶えたい!」という情熱を持った若き料理人たちが集い、No.1の称号を目指し戦う。現在、1次選考(都道府県予選)が終了。選出された都道府県代表95名が、3月中旬から行われるエリア予選に挑む。

そして、スペシャルサポーターに就任したオズワルド畠中悠伊藤俊介)が、近畿エリアで戦うシェフたちに大注目!「CHEF-1都道府県応援芸人」たちが訪ねた近畿2府4県の気になるシェフたちを、畠中目線で考えたキャッチフレーズで応援していく。

<3月6日(日)の放送>
『CHEF-1グランプリ2022』が今年の夏に開催。現在、レシピ審査の一次選考を通過したシェフたちがエリア予選(2次選考)へと駒を進めている真っ最中。そこで、オズワルドが近畿エリアの気になるシェフたちを紹介。伊藤も畠中も「これってどういうことなの!?」と、『相席食堂』のスタジオセットに戸惑いながらも番組がスタート。エリア予選に参加するシェフたちの中から、3人のシェフを「CHEF-1都道府県応援芸人」たちが紹介。そのVTR明けに、畠中がシェフ一人ひとりにキャッチコピーをつける。

まず1人目は和食でエントリーした大阪代表の齊藤大地さん(23)。調理歴3年とまだまだ若手ながら、日本料理店「心根」で、急成長中の期待のシェフ。大会にエントリーした理由をspan!水本健一マコト)が聞くと「勝てると思ったから」と自信たっぷり。そんな様子を見た畠中は、齊藤さんにキャッチフレーズをつけるが、あまりにベタなキャッチフレーズに、「いいの? このあと、苦しくなるよ」と他のシェフのことを踏まえて助言する伊藤。だが、畠中は自分が考えたキャッチフレーズに自信満々。

続いて奈良代表は、昨年のリベンジを果たそうとエントリーしたフレンチの古川輝文さん(32)。今回は、大和牛、初カツオ、古代のチーズ“飛鳥の蘇”などを使った一品で勝負。滋賀県からは、レシピ開発をプロデュースするフリーの料理人、高愛衣さん(25)がフレンチでエントリー。「菜の花畑と季節の野菜たち」と題した菜の花とミモザ(ゆで卵の黄身をそぼろにしたもの)を組み合わせた見た目も美しいメニューを作る。あまりの美しさに、伊藤は感嘆の声を上げる。畠中が考えた古川さん、高さんのキャッチフレーズは?

<3月13日(日)の放送>
オズワルドは、まるっきり『相席食堂』のセットの中に座り、そわそわしながらスタート。 

最初に紹介されたのは、「人とかぶりたくない性格なんです」と言い切る京都代表のシェフ、高島伸さん(38)。ジャンルにとらわれないフュージョン料理の名店「CAINOYA」で腕を振るう高島さんは、京都の町並みを盛り付けで表現したメニュー「京都」を完成させる。高島さんを見て「イケメンだし、決勝まで行くと人気が出そうだよね」という伊藤。その隣で、スラスラとペンを走らせる畠中は、料理とは関係ない独特なキャッチフレーズをつける。

2人目は、スペイン料理店「ETXOLA(エチョラ)」の統括シェフ、清水和博さん(32)を紹介。モサエビに丹波地鶏、明石鯛を使ったメニュー「パエリアのおこげ」を試食したレポーターのモンスーンは、それぞれの食材のダシが効いた贅沢な仕上がりに感激する。

最後は、和歌山代表の小竹雄一朗さん(33)をわんだーらんどが訪ねる。和食、スペイン料理と修業を重ねてきた小竹さんが、この大会のために選んだ食材は紀州ジビエの鹿肉。「ジビエに抵抗がある人にも食べてもらいたい」と自信にあふれた仕上がりに。

畠中がキャッチフレーズをつけるたびに、シェフたちへの親近感が湧いてくるオズワルド。エリア予選突破を目指し、闘志に燃えるシェフたちの今後の行方も気になるが……。

<オズワルド 収録後コメント>
伊藤俊介:普段、ろくに食えてない住みます芸人がめちゃくちゃ美味いものを食べてコメントに困ってました。彼らのコメントに注目しないであげてください(笑)。今回のスタジオセットは、『相席食堂』の居抜きでやらせてもらってます。セットには注目してください。

畠中悠:和歌山代表の小竹シェフに注目しています。笑顔とサイドとバックの刈り上げが素敵なんでみなさん是非注目してください。

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