ラランド(サーヤ、ニシダ)が、2月23日放送の『お笑い実力刃』(テレビ朝日系、毎週水曜23:15~)に出演。大学時代の漫才ネタを、当時そのままに再現する。
同番組は、アンタッチャブル(柴田英嗣、山崎弘也)とサンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)がタッグを組んでMCを務め、実力派芸人を紹介する新たなネタバラエティ。今回は「大学お笑いサークルSP」と題し、上智大学のお笑いサークルに所属していたラランドと、慶応大学のお笑いサークル出身・令和ロマン(高比良くるま、松井ケムリ)をゲストに迎え、伊集院光が“見届け人”としてトークに参加する。
近年、賞レースで台頭しているのが、お笑いサークル出身の芸人たち。学生時代、お笑いサークルでしのぎを削っていた芸人たちが今、続々と頭角をあらわしている。そこで、大学のお笑いサークルとはどんなところなのか、徹底解剖していく。
大学生のお笑いといえば、ひと昔前は落語研究会という存在が定番だったはずだが、いったいお笑いサークルと落語研究会はどこが違うのか。そしてサークルと養成所では、芸を磨く際にどんな違いがあるのか。MCたちの素朴な疑問にゲストの2組が答える形で、トークは大いに盛り上がっていく。
また、学生芸人たちが激突する大会や、“名門”といわれるお笑いサークルにも注目。実は学生時代、お笑い大会で何度も優勝経験があるというサーヤの当時の貴重映像も大公開する。
さらに、部員数300人近い規模の巨大サークルであり、数々のお笑いスターを輩出してきた早稲田大学お笑い工房LUDOについても深堀り。OBであるハナコ・岡部大、ひょっこりはん、ラパルフェが集合し、当時の活動などについて語る。
そして、ラランドが大学時代の漫才ネタを当時そのままに再現! 令和ロマンは“大学お笑いサークルあるある”を発表するほか、爆笑漫才ネタも披露。今のお笑い界を語る上で欠かせない、大学お笑いサークルとその出身芸人たちの実力を、『お笑い実力刃』ならではの視点で解き明かしていく。