Snow Man(阿部亮平、岩本照、佐久間大介、深澤辰哉、宮舘涼太、向井康二、目黒蓮、ラウール、渡辺翔太)のメンバーがさまざまなお題にチャレンジする初冠番組『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系、毎週日曜13:00~)。1月16日の放送では、ロケ中に出会ったファンから謝罪される一幕があった。
今回は「下北沢カレーvs神保町カレー!美味しいのはどっち!?それSnow Manに決めさせて下さい!」と題し、宮舘&向井が“下北沢カレー”を背負う「しもMAN」、阿部&渡辺が“神保町カレー”を背負う「じんMAN」として、お店のチョイスから取材交渉まで全て自分たちの力で行い、それぞれ一番美味しいと思ったカレーをスタジオでプレゼン。その他のメンバーとゲストの中村アンが、どちらが美味しいかをジャッジする。
下北沢と神保町で美味しいカレーを探す中で、それぞれのチームにハプニング(?)が。「じんMAN」チームは街の人に聞き込みをしてみようと女性3人組に声をかけるが、顔も合わせることなく足早に去ってしまう。渡辺が「ごめんなさい、声かけて。Snow Manを覚えてください……」と悲しそうな声で女性たちの後ろ姿に投げかけると、ようやく顔を見てくれ、Snow Manだと気付いたよう。最初に声を掛けた際、女性たちは「YouTuberかと思った」そうで、しかも3人組の1人は渡辺のファン。渡辺が「大好きな人を無視したんですよ!」とツッコむと、女性は「本当にYouTuberかと思った」と謝罪していた。
そして「しもMAN」チームは、訪れたカレー屋で、カレー巡りをしているという17歳の女性2人組と遭遇。カレーを待っている間にヒソヒソとおしゃべりしていた内容を宮舘が聞いてしまうのだが、それが「ちょっと違うよね。キンプリ(King & Prince)とは違って」というもの。向井は「いろいろな意味がある」とポジティブに捉えようとするが、女性からは「キラキラしている感じじゃ……お笑い系に走ってる」と言われる一幕があった。
その後、両チームは一番美味しいと思ったカレーをスタジオに持ち込み。果たして勝つのはどちらなのか?
次回は1月23日に放送。出川哲朗とクイズに挑戦する。