松重豊“五郎”、野生を解き放つ「猪突猛進食い」披露

松重豊“五郎”、野生を解き放つ「猪突猛進食い」披露

松重豊が主演を務める『孤独のグルメ2021大晦日スペシャル 激走!絶景絶品・年忘れロードムービー』(テレビ東京系)が、12月31日に放送。松重演じる井之頭五郎が各地で食を堪能する姿に、ネット上では「楽しそう」「めちゃ憧れる」などの声が上がっていた(以下、ネタバレが含まれます)。

作・久住昌之、画・谷口ジローによる同名漫画が原作の本作は、主人公の五郎が営業先で見つけた食事処にふらりと立ち寄り、食べたいと思ったものを自由に食す、至福の時間を描いたグルメドキュメンタリードラマ。

暮れも押し迫った12月29日、京都府舞鶴の海鮮市場でカニ刺身やカニ焼きを味わった五郎は年内最後の商談へ向かう。訪れたのは舟屋が並ぶ京都府伊根町。五郎はそこで舟屋の主人から旧車を運転して東京まで届けてほしいと頼まれてしまう。「壮大な無茶振りだ。嘘だろ~」と困惑しながらも、五郎の珍道中がスタート。

方向もわからぬまま車を走らせて、気づけば兵庫県の丹波篠山に到着。腹を空かせた五郎は、山間にぽつんと佇む一軒の食堂を見つけ、中に入ってみることに。目に飛び込んできたのはメニューに書かれた「ぼたん鍋」という文字。さっそく注文した五郎は、味噌で煮込まれたイノシシ肉に舌鼓を打ち、「食べるごとに俺の中の野生が解き放たれていく」と元気を取り戻していく。「誰も俺を止められない、猪突猛進食いだ」と食べ進めていく五郎は、最後に鍋に割り入れて半熟になった玉子をご飯にかけ、「イノシシ玉子かけご飯」でシメていた。

翌日の30日は、妻を追いかける男につきあわされて、三重県の松坂へ。駅周辺で松阪牛を食べるつもりだった五郎は、鶏専門の焼肉店に入ってしまう。ショックを受けながらも、柔らかい若どりと、歯ごたえのある親どりの焼肉に大満足。さらに31日は、伊勢神宮へのお参りを済ませて、朝食に肉月見伊勢うどん。「お伊勢様の癒やしを感じる味」と、その味わいに感激する。

そのまま鳥羽からフェリーで静岡県へショートカット。浜名湖沿いの食堂では、うなぎの蒲焼きと白焼きをWで楽しめる「二色まぶし丼」に舌鼓を打っていた。しかし、牡蠣を蒲焼きのタレで焼いた「牡蠣カバ丼」も気になっていた五郎は、腹具合を確かめながら「2021年の胃袋に悔いは残したくない」と追加注文。「これはまたとてつもない!」と絶賛する。

富士宮でオーバーヒートのトラブルがありつつも、ついに東京へ。車の引き渡しも済み、旅の相棒に別れを告げた五郎は、定食屋の「焼き肉ラーメン」で小腹を満たしつつ、「あいつとの珍道中、またやりたいな」と思いを馳せていた。

京都から東京まで完走した五郎の“グルメ旅”に、ネット上では「どれも美味しそう」「ご当地のもの食べるの最高」「すごいはちゃめちゃ旅だな~」「楽しそう」「めちゃ憧れる」などのコメントが寄せられた。