安田顕が、12月8日に放送された『TOKIOカケル』（フジテレビ系、毎週木曜23:00～）に出演。子供のころ部屋に貼っていたポスターの話題で盛り上がった。
「友達ってことで聞いていいですか？」のコーナーでは、松岡昌宏がターニングポイントは何だったかを質問。いまだに実感がないと謙遜する安田に、国分太一が「自信になった作品とか」と尋ねると、安田は「群馬県高崎市にロケに行った時に自信がついたことがありました」と返答。
高崎市の飲食店、道すがら、コンビニなど、至るところで「安田顕さんですよね？」とフルネームで声をかけられたと言い、「北海道でも東京でも全くない現象が群馬県高崎市にだけあった。あれがいまだに謎なんです」と明かす。
また、「僕らの時代って自分の部屋の天井にポスター貼りませんでしたか？」と国分が同世代ならではの質問を吐露。国分は、当時西武ライオンズの投手だった高橋直樹選手のポスターを貼っていたと告白する。安田は、当時JR北海道のイメージキャラクターだった、ラベンダーを持った中嶋朋子のポスターを壁に貼り、毎日眺めては「ときめいていましたね」と語った。
そして、女性代表ゲストの通称“エンゼルちゃん”として出演した大島美幸（森三中）は、アルシンド・サルトーリと回答。城島茂は、映画館で購入したドラえもんのポスターだったと明かし、松岡はエマニエル坊や（エマニエル・ルイス）のカレンダーを貼っていたと打ち明けた。それから、「物心ついて自分で貼ったのは矢沢永吉やBARBEE BOYS」と松岡。さらには矢沢のタオルも天井に貼り「俺はあそこに行くんだ」と言っていたことも振り返り笑った。
次回は12月15日に放送。北村匠海がゲスト出演する。
