柳楽優弥“黒木”、暴力父へ静かな怒り…人間味ある言葉が話題に

柳楽優弥“黒木”、暴力父へ静かな怒り…人間味ある言葉が話題に

柳楽優弥が主演を務める土曜ドラマ『二月の勝者-絶対合格の教室-』(日本テレビ系、毎週土曜22:00~)の第8話が、12月4日に放送。ネット上では、黒木蔵人(柳楽)が生徒へつけた“はなまる”に感動のコメントがあった(以下、ネタバレが含まれます)。

中学受験の実態をリアルに描いた人気マンガを実写化した本作。中学受験から見えてくる「家族問題」「教育問題」など、現代社会の様々な問題に切り込んでいく人生攻略ドラマ。

島津順(羽村仁成)の自宅前にパトカーが。騒動を聞きつけた黒木と佐倉麻衣(井上真央)​​が駆けつけると、荒らされた部屋でひとり佇む父・弘(金子貴俊)の姿があった。

島津順(羽村仁成)の父・弘(金子貴俊)
島津順(羽村仁成)の父・弘(金子貴俊)

弘曰く、順が“暴れて”出て行ったという。だが、真相は弘が妻の優子(遠藤久美子)へ暴力をふるっていたところを順が守っていたのだ。

弘は、順が受験をナメていると吐き捨てる。苦しみながらも自分のやり方で大学に合格したと胸を張る弘に対し「ご立派だ」と黒木。「しかし、あなたが大学受験したのは18歳。順さんは今12歳です。40kgそこそこで10kg近い勉強道具を背負って毎日塾に通っているんです。『こんな重たい荷物を欠かさず背負っていたんだな』と、一言かけてあげることはできませんか?」と冷静にぶつけた。

その後、順たちは優子の実家で暮らすことに。しかし、母親のパートだけでは、とてもじゃないが私立・開成中学の金を払うことはできない。順は、開成への進学を諦めることを決意する。

順は黒木に「受験を辞めます」と報告。彼は最後に見てほしいものがあると、開成の問題を解いたノートを見せた。楽しそうに解説をする順を見た黒木は、赤ペンでノートに大きくはなまるを描き「あざやか!」と笑みをこぼした。大喜びした順は「やっぱ最高だよね。開成の問題。こんな問題を出す学校にチャレンジしたかったな……」と一筋の涙をこぼした。

その後、母親との三者面談へ。黒木はあるものを2人に見せる。それは、開成中学が行っている奨学金制度。その選考基準は特別で、成績で選ばれるわけではなく、年間所得や給与収入、個人面談で選ばれるというものだった。

島津順(羽村仁成)の母・優子(遠藤久美子)、黒木蔵人(柳楽優弥)
島津順(羽村仁成)の母・優子(遠藤久美子)、黒木蔵人(柳楽優弥)

ネット上では、黒木が弘にかけた言葉に「これまでで一番感情的に見えた」「目が怒ってる」の声が。笑顔のはなまるには「尊すぎた」「惚れちゃうよ」​​とのコメントがあった。

次回は12月11日に放送。Ωクラスの上杉海斗(伊藤駿太)は、名門の開成を受験したいことを母の麻沙子(馬渕英里何)に打ち明ける。​​