清野菜名と坂口健太郎が偽装夫婦を演じる火曜ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』(TBS系、毎週火曜22:00~)の第5話が、11月16日に放送される。
原作は、有生青春の同名漫画。とある理由から偽装結婚をすることになった、大加戸明葉(清野)と百瀬柊(坂口)が織りなす不意キュン・ラブコメディ。
先週放送された第4話では、明葉と百瀬のキス寸前のやりとりに反響が。ネット上では「ドキッとした」「最高」との反応があった。
<第5話あらすじ>
百瀬の兄・旭(前野朋哉)の妻・美晴(倉科カナ)が離婚届を残していなくなってしまった。身寄りのない美晴の行き先がわからず、同級生たちに連絡をとる百瀬柊(坂口)を、大加戸明葉(清野)は心配そうに見つめることしかできない。
美晴の行方が気がかりなまま時間だけが過ぎる中、不動産屋の前に美晴の姿が! 家に帰りたくないという美晴に、百瀬は「しばらくはうちにいればいい」と提案するのだった。だが、偽装結婚中の2人には美晴がいることで生活に大きな変化が。同じベッドで寝ることになり、緊張した時間を過ごす明葉をよそに、百瀬は美晴への思いをポツリポツリと話し始めるのだった。
百瀬と一緒にいたいと思うようになった明葉の願いも虚しく、美晴との同居生活で2人の関係にも影が差し始めてしまい……!