『それって!?実際どうなの課』(中京テレビ・日本テレビ系、毎週水曜23:59~)が、11月10日に放送される。
同番組は、世の中の“今”を映し出すリアルドキュメントバラエティ。「どうなの課の課長」の生瀬勝久、「主任」の博多華丸・大吉、レギュラーの森川葵、大島美幸(森三中)、そして狩野英孝、大島てるが出演する。
「どうやって停めたの?」と思う、極狭駐車場を、狩野&ミスター事故物件・大島コンビが徹底調査! 停めづらい「ワケあり駐車場」に、実際に車を停められるか挑戦する。まずは、東京都文京区の駐車場。車庫の入り口の狭さに加えて、交通量が激しい道路に面し、ひっきりなしに車が通るため、後続車両の圧に負けない精神が必要とされるが……。
続いての新宿区の駐車場では、ほぼ車幅いっぱいの幅しかない狭さに加え、駐車場入り口の電柱が大きなハードルとなる。邪魔すぎる激ムズ駐車場では、大島のあいまいな誘導にしびれを切らした狩野がいらだちを見せ始める。狩野&大島コンビ、無事に駐車成功なるか?
続いて、“ワイルド・スピード森川”が「ステンシルアート」にチャレンジ! デザインを切り抜いた型紙を使い、スプレーなどで作品を作り上げるこの手法は、神出鬼没のアーティスト、バンクシーが多用していることでも知られている。今回教わる達人は広告など様々な分野でアートワークを担当してきた気鋭のステンシルアーティスト・赤池完介。
壁にスプレーでアートを描き始めるやいなや、教えてもいないテクニックを使い出し、アートの世界でもワイルド・スピードぷりを見せつける森川に、達人から「めちゃくちゃ将来性ある」とお墨付きが!? 続いてオリジナルの型紙作りやカスタムスニーカー作りにも挑戦するが、果たして、その出来は……?