吉野北人(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)が初主演を務めるドラマ『トーキョー製麺所』(MBS、毎週火曜24:59~/TBS、毎週火曜25:28~)の第4話が、9月28日に放送される。
ちょっぴり問題を抱えたうどんチェーン店「トーキョー製麺所」を舞台に、5人の男女の奮闘ぶりがシニカルかつコメディタッチで描かれる青春グルメ群像劇。
先週放送された第3話は、大学生アルバイト・緑川義雄(奥野壮)の淡い恋模様が描かれた。SNS上では「ほんと純粋」「かわいい」との声が寄せられた。
<第4話「釜ママうどん」あらすじ>
パートの黄本節子(江上敬子)が倒れ、更なるピンチに陥っていたうどんチェーン店「トーキョー製麺所」。どんな状況でも全くブレない店長・赤松幸太郎(吉野)は、メニューに無いうどんを注文する焼村(持田将史)にもその場で作って提供してしまうなど変わらずの過剰接客ぶりで、青井春翔(栁俊太郎)はただ呆れていた。
一方、黄本は病院で常連客の吉成紀子(三戸なつめ)に会い、終末期医療を受けている父・蔵(五頭岳夫)と「また一緒にうどんを食べたい」という紀子の言葉が胸に残る。そして店に復活した黄本は、部活帰りのラグビー部員らとともに一人息子の翔(池田優斗)が来店したことで、一段と気合いが入っていたが、ある事件が勃発。赤松はピンチをチャンスに変えるべく、ホテル時代の後輩・湯高(陣)に会いに行く。