眞栄田郷敦“壱成”、強気プロポーズに胸キュン「イケメンすぎる」

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二階堂ふみが主演を務める火曜ドラマ『プロミス・シンデレラ』(TBS系、毎週火曜22:00~)の最終話が、9月14日に放送。ネット上では、片岡壱成(眞栄田郷敦)のある言葉に、涙を流すほど感動したというコメントが相次いだ(以下、ネタバレが含まれます)。

小学館の漫画アプリ「マンガワン」に連載中(隔週月曜更新)の同名人気漫画が原作。夫から一方的に離婚を告げられ、無一文、無職、宿無しになった人生崖っぷちアラサーバツイチ女子が、金持ちでイケメンだが性格のすこぶる悪い男子高校生に目をつけられ、金と人生を賭けた“リアル人生ゲーム”を繰り広げていく。

菊乃(松井玲奈)が壱成を監禁した。桂木早梅(二階堂)は彼を探す中で、自分の思いを再確認。みんなの協力もあって見つけたときには、たまらず「もうどこにも行かないで。ずっと一緒にいてよ」と泣いて抱きしめた。そして菊乃は……。

早梅たちに平穏な日々が戻った。掛け軸の修繕も済み、悦子(三田佳子)から「あなたを縛りつけているものは何もないのよ。これからは自分のしたいようにしなさい」と言われた早梅。けじめとして、片岡家を出ることに決めた。

お別れの日、吉寅英二(高橋克実)が運転する車に乗って移動する彼女を、壱成が追いかけてきた。車が止まり早梅は逃げ出すも、すぐに追いつかれてしまう。そして「信じるのも信じられるのも怖いの! 私、一人で生きていこうって決めて、結婚にも失敗しちゃって。もう誰も信じられないって。でも、あんたといるのが楽しくて。ずっと一緒にいたいと思っていたんだけど……」と思いを語っていく。

年齢が離れていることから、壱成の将来を台無しにしてしまう、もっとふさわしい子がいるのではと考え、どうすればいいのか分からなかった。そして涙ながらに「私、あんたのこと好きになっちゃった」と告白した。

壱成はそんな彼女を抱きしめ「俺はどこにも行かない。ずっとお前のそばにいる。だから俺を信じろ。俺を頼れ。年の差なんてどうだっていい。早梅だから好きなんだ。俺が18になったら結婚すんぞ。元旦那よりも、成吾(岩田剛典)よりも絶対に幸せにしてやる!」とプロポーズした。

2人は、思い出の場所へ。「プロポーズの答え、まだちゃんと聞いてなかったよな」という彼の言葉に「サイコロある?」と早梅。リアル人生ゲームとして、サイコロを転がして決めようと提案する。どの目が条件なのかと戸惑っていると、早梅は「言わなくてもわかるでしょ」と笑顔に。天にサイコロを投げたあと、壱成にキスをした。

ネット上では、壱成のプロポーズについて「イケメンすぎる」「ガチ泣きした」「キュン死」​​とのコメントがあった。

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