日本代表の座を奪われた…45年越しのボート対決に「感動で泣いてしまった」の声

日本代表の座を奪われた…45年越しのボート対決に「感動で泣いてしまった」の声
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ダウンタウン松本人志が局長を務める『探偵!ナイトスクープ』(ABCテレビ、毎週金曜23:17~※関西ローカル)。7月23日の放送では、45年越しにライバル同士のボート対決が実現。「オリンピックより熱い!」とSNS上で話題となった。

この日の依頼人は、京都府に住む62歳の男性。「どうしても決着を着けたい相手がいるので、探し出してほしい」という依頼だ。45年前、依頼人は高校生でボート競技をしており、インターハイにも出場する全国区のボート選手だったという。世界ジュニア選手権の日本代表選抜最終選考にも残っていたと続ける。

そんな依頼人が、どうしても決着を着けたい相手というのが、その最終選考に共に残っており、のちに日本代表に選ばれた人物。その運命の最終選抜を“ある理由”ですっぽかしてしまったという依頼人。歳を取るにつれ「あの時出場していれば、自分が日本代表だったのでは」という後悔の思いが湧いてきたそうで、今回、あの日実現しなかった対決をして、過去の清算がしたいという。

最終選抜を棄権してしまった“ある理由”が一時の感情によるものだったからこそ、後悔はひとしお。最終選考前に中間テストがあり、終わった解放感から練習を1日サボってしまったそう。すると翌日、顧問からお叱りの電話があり、ついカッとなって部活を辞めてしまったんだとか。

それまでにも何度も大会でその人物と戦ったことがあったのだが、1度しか負けたことがなかったことから、当時、参加していたら確実に自分が日本代表になっていたと豪語する。

今回、相手が通っていた高校に赴き、OBの方に話を聞いてみると、すぐに居場所が判明。いざ再会し、顔を合わせてみても「誰か全くわからない」という相手だったが、「45年前にライバルだった」というワードですぐに依頼人の名前を思い出し、相手にとっても忘れられない因縁の人物であったことが伺える。

そして、45年越しの対決が実現。お互い久しぶりにボートに乗ったようで「怖い」と最初は感覚を掴むのに必死になっていたが、すぐに勘を取り戻す。抜きつ抜かれつの接戦が繰り広げられた結果、僅差で……。

依頼人は「結果はどうであれ、また一緒にボートを漕げて良かった!」と感無量な様子。最後にガッチリと固い握手を交わし、健闘を称え合っていた。

放送日となった23日は、東京オリンピック開幕日。SNS上では「ちょうどオリンピックが開幕となった日に、こんな熱い対決を放送するなんて粋だわ」「45年越しのライバル対決! オリンピックより熱い!」「オリンピック開会式の余韻が残ったまま見たから、感動で泣いてしまった」というコメントが見られた。

次回は7月30日に放送される。